2010年1月12日火曜日

宗茂気功教室

宗 茂(ソウ シゲル)先生



元マラソン選手。大分県臼杵市出身。血液型はAB型。モントリオール、モスクワ、ロサンゼルスの3大会五輪マラソン日本代表。双子の弟の宗猛とともに、兄弟で多くの国際大会に出場し、入賞を果たした。1985年10月の北京国際マラソンでは兄弟同タイムで優勝(同タイムだが優勝は茂)。国際マラソンでの兄弟1・2位独占は世界初の快挙であった。1987年4月のロンドンマラソンに出場し17位となったのが最後のマラソン出場となり、ソウルオリンピックの代表選考直前に第一線からの引退を表明。その後まもなく、旭化成陸上部の監督に就任した。育てた選手では、森下広一(バルセロナオリンピックマラソン銀)、小島宗幸・忠幸兄弟、川嶋伸次(前東洋大監督。シドニーオリンピックマラソン代表)、宮原美佐子等が知られる。2005年に旭化成陸上部監督を退任し(現在は陸上部顧問)、九州保健福祉大学の客員教授として活躍。年末の全国高等学校駅伝競走大会の男子と年明けの全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)、別府大分毎日マラソンの解説者を務める。特にひろしま男子駅伝は第1回大会から解説を担当し続けている。一方、陸上部監督退任後に気功への関心を深め、2008年6月には延岡市内に「気功健康塾」を開設した。お店の名前は「気功健康塾」 〒882-0047 宮崎県延岡市紺谷町2-3-2 コンフォートハウス紺谷町102 営業日 月曜日~木曜日 10:00~19:00 電話・Fax 082-34-4545 E-mail:soh-1021@ma.wainet.ne.jp
※ 宗茂式気功教室毎月第1金曜日午後と第1土曜日午前中(予約制)料金 1回¥3,000 (2日間連続 ¥5,000)会場:下津浦内科3F(ORT生命科学研究所)


「故障なんか考えずにやれた現役時代と故障者続出で苦しんだ指導者時代」

「自然治癒能力を高める気功の世界」選手時代は、自分がより強くなるためにはどんな練習やれば早く走れるか、精神的、人間的には何を考えれば成長できるか、自分の肉体に話しかけハードな練習に耐えながら成長する事ができた。指導者になってからは、強い選手を育てるために色々と考えながら、選手と共に成長できた。

今は、東洋医学の気功研究をやっているが、やはり患者に直接『気』を送ることで、患者の動きや変化をみながら自分の気功師としての成長を求めてる。

私のやってきた事はすべて本を読みながら机に向かっての勉強ではなく、直接自分、そして人と接し、そのなかから学んだ事です。皆さんも1度、体験されたらよいと思います。

気功は多種多様であり、これが本流というのはないのですが、宗さんのはビックリするような気功です。宗さんの気功で、自然治癒力を高めて身体を動かす(勝手に動くのです)ことにより、自分の力で回復していくというスタイルなので、普通にイメージする気功とはまったく違うのです。これまでの数多くの方々が、宗さんの気功より回復されたそうです。それはスポーツ選手に限りません。難病に苦しむ方もいらっしゃるそうです。理論や背景には触れられませんが、気功のあとの動きから、回復に必要な動きとか、痛みや苦しさの原因が見えてくるようです。宗さんは、困っている方々のお役に立ちたいという純粋な気持ちから、会社を退職されてまで、気功塾を開設されました。

※対象疾患:ガン(免疫力をupして自然治癒力を高めます)心臓病・脳血管障害等の循環障害、ウイルス性疾患(ジストニア、膠原病等)、難治性疼痛etc.

※御希望の方はスタッフまで、お気軽にお声をおかけ下さい。

※1時間以上、気功を入れて下さるので、汗だくなる方もいらっしゃるのでタオルや着替えも御持参いただければ幸いです。気功は2回目からが、よくはいる方が多いようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿